世界は広い。広いから、それがリアルだと感じられない。

如何に自分の世界にリンクさせ、自分の感覚とシンクロさせるか。

でも、きっかけはいつもちょっとしたこと。

誰も知らない。僕がここまで来てしまったことを。
それを知らずに僕に接する人は、僕が単なるなまけものだと思っている。
誰も知らない。僕が実行しようとしていることを。
それが実行された後、僕はそのことを彼らに言わないことにしよう。

どんな人間も他人のことなんて全体の1％も知らないのだろうと僕は思いたい。知らずに理解することはできない。理解できなければ繋がることはできない。それはそうだろうが、今は余分な労力は使わずにいたい。自分に向けられる気持ちを自分のコアな部分に触れさせるな。隔離してその気持ちを自分の本当にしたいことに影響させるな。自分を、神の崇高な意思の下のみにおいて動く機械仕掛けのガラクタと化せ。神の意思は絶対である。

言い訳かも知れない。だけれど、なるべく背負う荷物は軽く、そう軽やかにいきたいと思う。
何かに深入りしても良いことはない、毎日色々なことをしよう。青い空を見上げて深呼吸しよう。それも自分のやりたいことのひとつ。そんなことでもいいのではないかと今は思える。

弱者が渦巻くネットの世界。
向上心の欠如した精神的死体。自分がそうなった原因を自分の外側に求める負け犬。一見開放的でありあながら、自分等以外の存在を徹底的に排除する（そうすることで得られる利益は何もないのに！）いじめっこ的な羊の群れ。

僕はまさしくこの泥沼にどっぷりと浸かって、心まで侵されようとしている。常にこの世界にいるようになると、それは気分が良い時も悪い時も、体調が良い時も悪い時も関係なく、依存するよりなくなる。自分の選択権を奪われているという脅迫的な切迫感も相まって、ますます落ち着かない気持ちでPCの前に座ることになる。

結果余裕のない僕は「彼ら」の格好の標的となる。「彼ら」は決して「好機」を見逃さず、ここぞとばかりに斬りつけて来る。彼らの鋭いナイフの剣先は鮮やかな弧を描く。そして「彼ら」のストレス解消の換わりに、僕の心はゆっくりとその表情を失って行く‥。

他人の人生にどれだけ関わっていけるか、それが人生の豊かさを決める。そんなことも最近忘れがち。
人生は僕だけのもの。僕の人生は僕自身が決める。他人は所詮他人だ。そういう考えが頭を占めているから、毎日寝てばかりの生活に疑問を抱かないのだ。（一日の半分は寝ている気がする）。

僕に今必要な、とてもいい言葉だと思う。
問題から眼をそらすな。そこに道はある。

日々が常に最低かというとそんなことはなく、ポンッと投げ捨ててしまえるほど軽い物でもない。いや、曖昧ではないというべきか。明確な眼に視えるものがあるから、ここにいるんじゃないか。

軽さといえば、集団にいるときに軽さを保つことが僕の唯一生き残る道だ。それは所謂「軽い奴」ということではなくて、「気持ちを軽くもつ」「気持ちの重心を定めずに流れるような状態に置く」ということ。
決して主張しない、必ずしもテンションを高くする必要はない。むしろ、それがいい。言葉は長くなる5歩手前で切る。但し、ある程度は断続的に。緩急のバランスをなにより重視。

理想は一人々々違っていい。それがもし同じだったとしたら、この曖昧模糊とした怪奇世界の複雑さをどうやって説明しろっていうのだ。

逃げているわけじゃない。
大丈夫。大丈夫。
ここにいるから。
安らかに。心穏やかに。
波の音が聴こえるよ。
落ち着いている。それがすべて。
整理することは心の洗濯。
大丈夫だ。手が暖かいから。
うん。

砂時計を落として割ってしまった。
落とすだろうなとは思ってたのだけど、やっぱり落とした。高かったのにな。

なぜ僕は薬を飲むことを躊躇うのだろう。もっと積極的に飲んでもいいと思う。副作用なんてほとんどないのだから。

でも、あの人は「薬なんて飲まないほうがいいよ」と言っていた。薬に依存することで自分でなんとかしようという気持ちが薄れていくからだろうか。いや、自分でなんとかしようとする気持ちは逆に悪い方向に向かう気がする。なにより疑心暗鬼に陥ることが怖い。より些細なな出来事によって激しい思い込み状態になることが最近多い気がする。

でも、そもそも自分が人を信頼したことなど今まであっただろうか。それができないということなら、普段から人を信じる気持ちが芽生えたら、自分の手でひとつひとつ潰していく必要がある。中途半端な関係なら、できるだけクールにこなし、たまにジョークのひとつでも言っておけばいい。完璧な人間なら付き合ってもいいが、そんな人間この世にいないし。もし、知ったのなら、信仰よって心の拠り所にしたいとも思う。でも完璧な人間はどこに存在するのだろう。歴史に生きる幻想の中だろうか。文学・映画・音楽に、よりコミットすることでそのヒントが見つかるかも知れない。

今日は二時に起床したので、三文どころか5000円得した気分です。七時位までずっと、PCに向かっていた訳ですが、カーテンを開けると、空には見事なセルリアンブルーが広がっているじゃありませんか。

外に出てみると肌に触れるか触れないか位のそよ風が心を自然と穏やかにさせてくれます。しばらく、眼をつむると額に感じる風に不思議な懐かしさを覚えることができました。そんな中ふと一昨日買った中古の自転車の存在を思い出しまして、僕は少しうれしくなりました。

そう、その自転車は偶然にも今日の空と同じ色だったのです。僕はその自転車にまたがると軽快にペダルを漕ぎ出しました。近くの河沿いのサイクリングロードをぐんぐん進みます。視界を流れる緑と青のコントラストが鮮やかです。陸橋を渡る途中止まって下界を見下ろすと、この街に住んでいることの幸せを感じることができました。ほのぼの気分で隣の市に入りました。

心なしか風が強くなってきた気が。ペダルを漕ぐ脚に力が入ります。と、鳥が僕の前を気持ちよさそうに飛んで行きます。超低空飛行でいったと思うと、大空は我のものだと言わんばかりの大旋廻。鳥からしてみたら、人間の自由なんてほんの些細なものなのかもと思わせる出来事でした。

そんなこんなで家に戻ってきたわけですが、家に着いた時にはこのブルーの自転車がとっても愛おしくなっていました。買ったときは「ちょっと女の子っぽいかな」と思ったのですが、久しぶりに有意義な買い物になった気がします。これから梅雨の時期に入りますが、今日のように晴れた日にはできるだけこの相棒と共に外に飛び出そうと思っています。

初対面の人に嫌われる。どうしたら良いか。遠慮がちな態度での冗談は明るさを少し増す。思い切りの良い態度での冗談は、無条件に明るさは輝き放たれる。
物怖じしない態度。好きなことは好きと行動言動で表現する大切さ。あなたと仲良くなりたいのだという意思表示。そしてその時は他人の眼を気にすることはしてはいけない。あまり気を使いすぎると人間関係がだらける。もちろん、ひとりと触れ合ったら別の人にも同じ態度で臨む「人間の器の大きさ」。
一日一日切り替えて生きる。自分の一生の宿題を冷静に分析する。やるべきことをしっかりする。

しがみついていたって何もならない。バッサリ斬るのは勇気が要ることだけど、しょっちゅうこんな思いをしながら一人の人間に付き合っていたら僕の精神がもたないし。
過去一年間の思い出、そんなものは夢か幻か、そのどちらかに違いないね。
身体的・精神的にダイブ今は良い状態にあるはずだ。この機会を利用しないことにはズルズルいって、新しい機会を失うだけだ。
悲しい、悲しい、悲しい。。でも、この悲しみが偽物だということが、僕にとってみたらもっと悲しいことだ。

今までは痛みが100％。今は痛み50％が不安100％に変わった感じ。合わせて150％。
何に不安を感じているのだろうか。国家権力（罪は犯してません）。社会全体。見慣れない街並み。道路。車。単位。自分の態度。今日はそれだけ。
でも、不安を生み出しているのは自分自身なんだよね。自分がめんどくさがっているから。ひとつひとつ不安を解消するために行動する。そうすれば、霧が晴れるように心が晴れ渡る。
心の曇りは一時的なもの。心の翳りは病的なもの。区別して考えよう。曇りは翳りになる前に解消すべし。

笑えるね。僕に好きな人が出来るなんて。でも、なんでだろうね。最初の時は無視されていたのにね。その人は僕に話しかけてくれるんだよ。ひとつひとつの質問も、それは儀礼的な質問ではないような気がする。下らないゲームがちょっと僕が得意だからって、そんなこと何の意味もないのに、やってみてって言ってくれる。馬鹿にしているんだろうか。それもあるかもね。でも、こんな死にたい死にたい言っている僕だから、常に思い込みに振り回されてばかりの僕だから、夜が深けて意識がゆっくりと暗闇を漂うこの瞬間だけでも、夢に浸ってもいいんじゃないかと、そう思うことで世界にただ一点、うっすらとした絵の具の染みを付けることができると、そう思いたいんだ。
強い人間ってなんだろう。それはちょっとした出来事を流してしまわないで、忘れてしまわないで、必要な時に静かに瞳を閉じて自由な発想で想起できる人間ではないだろうか‥。
眠いね。寝ようか。おやすみ。

中途半端な人生、中途半端な老人時代、中途半端なサラリーマン時代、中途半端な学生時代、中途半端な一年間、中途半端な一日、中途半端なこの瞬間。中途半端な遊び、中途半端な考え方、中途半端な付き合い、中途半端な認識、中途半端な‥。

人の好きという感情の裏返しは嫌いということでは片付けられないのではないかと、ふと思った。嫌い＝（イコール）いじめたい気持ち、というか個人的な「いじめ」。その感情は伝播し他の人にも伝わる。つまり、自分が孤独だと思っても、それは他人の「人をいじめて優越感を得たい、憂さを晴らしたい」という感情の結果なのではないか。
自分は絶対いじめられるタイプではない。そう思い込んでいたが、いじめの問題とは何なのか、考えてみる必要があると思う。
ところで、いじめられっこといえば、態度がはっきりしない暗い人というイメージが自分にはあるが、人とは異なるものを持っているということがあると思う。いつの時代も少数派は排斥されるが、その「異なるもの」を自分の自尊心を高めることに使えないだろうか（偉人でもそういう人は相当数いるように思う）。もしくは、自分では良い所だと思っている部分が実は他人にとっては、マイナスイメージしか抱かせない所だということもある。
他人の感情を読み取る能力が欲しい。揺さぶられているだけでは口惜しい。そんな人間としての当然の感情を認めたうえで日々行動したい。

刺激は明日へのパワー。躊躇ってはいけない。馬鹿なことだと思っていたこと、終わってみたら心地よい満足感。行動は出来る時にしないと意味をなさない。今はもう終わっている。見えるのは未来だけ。振り返ると足跡のみ。足跡は雨で消える。闇が残るのみ。
薬なんかに頼ろうとするより、こういうことをブツブツ唱えていたほうがよっぽど健康的ですね（繰り返せば自分のものになる）。M．O嬢の「ビタミン」は何より正しい。チェイス！

無知な人間はその存在自体が罪なのであろうか。常に軽蔑の対象で、文化的な人間ではないのであろうか。表面的には話を合わせるが、心の繋がりを持ちたくないと思われることが当然のことなのであろうか。
二十歳に至らぬ内に書物を読んでこなかった者は、その後（ある意味で）本を読む資格はないのだろうか。
認めよう。認めた上でいえること。自分の社会的、客観的状況がある程度つかめる様になった状態で、自分の読書の歴史がアイデンティティーと密接に繋がってくる。また余分な知識を持っていないので、より好奇心を持って本が読める。また先入観を持たずに済む。さらに知識のバックグラウンドを自分でデザインできる。
自分に嘘つくことは、二種類あるのですね。悪い嘘と良い嘘。これからは良い嘘をたくさんついて生きたいと思います。ヘムヘム。

外見だけでも絶好調だったら、みんな僕に最低限の好意のみなら、持ってくれるのではないだろうか。いつもそうしろということはできない。が、体調が良いとき＝（イコール）気分が平均より優れる時はいつもより攻めの姿勢を強くしていいかも知れない。
いつも余裕を持った態度で、不快なことも笑い飛ばして、話題に入れなくてもついていく気持ちを忘れずに。
10回に1回でいい。それだけやってみようよ。

動く意味を考えると何もできなくなる。何のために自分は行動するのか、今のためか、明日のためか、いつの自分のためか・・。
でも、そんなもの考えても仕様がない。
今の自分のため。それは単純に楽しいからということか。楽しさは人を変えるのだろうか。（苦しみも人を変えるのだろうか）楽しさと苦しみが混じりあった色んな味の体験は僕に何をもたらしてくれるのだろうか。
今の状況は確かに悪い。だが、意識の持ちようで自分が生きていく方向が定まってくるだろうし、その意識の持ちようは自分の行動のみによって決まると思う。
ガテムン！