軽さ。軽薄ではなく。
2005年5月30日日々が常に最低かというとそんなことはなく、ポンッと投げ捨ててしまえるほど軽い物でもない。いや、曖昧ではないというべきか。明確な眼に視えるものがあるから、ここにいるんじゃないか。
軽さといえば、集団にいるときに軽さを保つことが僕の唯一生き残る道だ。それは所謂「軽い奴」ということではなくて、「気持ちを軽くもつ」「気持ちの重心を定めずに流れるような状態に置く」ということ。
決して主張しない、必ずしもテンションを高くする必要はない。むしろ、それがいい。言葉は長くなる5歩手前で切る。但し、ある程度は断続的に。緩急のバランスをなにより重視。
理想は一人々々違っていい。それがもし同じだったとしたら、この曖昧模糊とした怪奇世界の複雑さをどうやって説明しろっていうのだ。
軽さといえば、集団にいるときに軽さを保つことが僕の唯一生き残る道だ。それは所謂「軽い奴」ということではなくて、「気持ちを軽くもつ」「気持ちの重心を定めずに流れるような状態に置く」ということ。
決して主張しない、必ずしもテンションを高くする必要はない。むしろ、それがいい。言葉は長くなる5歩手前で切る。但し、ある程度は断続的に。緩急のバランスをなにより重視。
理想は一人々々違っていい。それがもし同じだったとしたら、この曖昧模糊とした怪奇世界の複雑さをどうやって説明しろっていうのだ。
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